• 勝部デザイン事務所

パッケージデザインを発注する前に

商品はできたけど、さてこれを売っていこうとなると商品を入れるパッケージが必要となります。

しかしそれをどうやってデザイナーに発注し、的確で、良いデザインに仕上げてもらうために

どう考え、どう進めていけば分からない場合があると思います。

そこで下記に、パッケージデザインを進めるための簡単な手順をまとめてみました。

 

  1. パッケージの仕様・規格の確認

  2. 競合他社商品の情報収集

  3. 印刷会社の選定

  4. パッケージデザインの発注書作成

  5. デザイナーへ発注

  6. まとめ






1.パッケージの仕様・規格の確認

商品のパッケージを箱にするのか、ラベルなどを貼り付けるだけの簡易なものにするのかなどの仕様や規格を経費を考えながら決めていきます。販売価格やどこで販売するのか、誰に販売するのかなどで仕様は変わってきます。



2.競合商品の情報収集

パッケージデザインを考える上で、同一分野の競合商品の情報収集は不可欠です。

あらかじめ実際の競合商品を買い集めて、社内で比較検討をしていきます。



3.印刷会社の選定

パッケージデザインの印刷は特殊かつ重要で、その仕上がりによってはイメージが変わってきます。

ハコ物が得意、カップ物が得意など印刷会社にはそれぞれの得意分野があります。印刷会社の選定は

慎重になりましょう。



4.パッケージデザインの発注書作成

パッケージの場合、平面デザインと違って仕様や規格、印刷など複雑な要素がたくさんあります。

それを整理するためにも発注書を作成されることをお勧めします。デザイナーに説明する際にも

情報がまとめられた発注書があれば、依頼したい内容が明確に伝わります。



5.デザイナーへ発注

発注書をもとに説明します。デザイナーは商品についての知識はほとんど持っていないと思ってください。商品の企画意図やイメージなどを出来るだけ詳しく伝えます。下図は発注後のデザイン制作のタイムスケジュールを表したものです。平均的にはおよそ制作に2ヶ月、印刷作業におよそ1ヶ月の時間を要します。ボリュームが多ければ更に掛かります。




6.まとめ

デザイナーから最初のデザインの提案があり、依頼した内容が的確に表現されているかなどをチェックし、修正すべき点があればデザイナーに詳しく伝えます。この作業を繰り返し、デザインを完成度を上げていきます。パッケージデザイン開発は時間のかかるものです。滞りなく進めるためにはスケジュール管理が大変重要になります。時間に余裕を持ったスケジュールで進めるのが肝要です。


さらに詳しいワークフローはこちらから






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