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竹原製缶 ダイヤモンド コーティング フライパン
フライパンのパッケージデザインは押しなべて平均的なデザインが多い中、店頭でのインパクト狙いで作ったデザインで爆発的に売れました。業界で注目を集め、他社にも似たようなデザインが多く出ました。
フライパンはパッケージデザインで勝負が決まると社長に叱咤され、より過激にデザインしました。この商品の成功は、正面のダイヤモンドの店頭インパクト効果もありますが、元々裏面にあった取説を中面に回し、裏面(下写真)をカラーにして、さらにより多くの商品特徴を訴求したことにあります。ダイヤ感を満載したデザインは消費者に分かりやすく、共感を得ました。以後このやり方は他のフライパンパッケージにも踏襲されました。
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