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シマヤの看板商品。約35年前のだしの素の初期の頃のデザインで、長期間販売されました。その後のだしの素のデザイン展開のベースになったものです。
販売は主にスーパーで、煩雑な店頭でいかに注目を集め、記憶に残るデザインにしていくかが開発のポイントです。飽きのこない普遍的なデザインでありながら、強いインパクトを持たせることを考えました。それには出来るだけ表現をシンプルにして強さを持つことが必要です。紺色と赤と白のコントラストがそれを表しています。